あかり俳句会のコンセプト

「あかり俳句会」は、俳句の開かれた研鑽の場をめざします。

その具体策として

①毎月のご投句の選評は、文芸誌『かまくら春秋』(毎月1万部発行)「あかり俳壇」に掲載。

「あかり」俳句会誌は各会員様が各1ページに自選句エッセイを掲載する発表型。選句欄は無し。名取里美が会員様の秀句を鑑賞。

吟行句会の充実を図る。

インターナショナルな俳誌。

以下に詳しくご説明いたします。

★あかり俳壇を文芸誌の中に設けます

毎月の俳句作品のご投句は、月刊『かまくら春秋』(かまくら春秋社)の「あかり俳壇」に、お一人様 当季2句(未発表句)をご投句していただきます。名取里美が選句。名取が特選作品を鑑賞いたします。

★投稿規定:自作未発表句 おひとりハガキ一枚二句まで。

★投稿宛先:〒248-0032 鎌倉市津554-5 「かまくら春秋 あかり俳壇」

☆『かまくら春秋』は、鎌倉文士の里見弴の弟子の伊藤玄二郎氏が、鎌倉文士の応援のもと、鎌倉で創刊した文芸タウン誌。創刊53年、毎月1万部発行。伊藤氏と著名人の対談、三木卓(詩人、小説家)、太田治子(作家)、横田南嶺(円覚寺管長)、前田万葉(カトリック教会枢機卿)、近藤誠一(元文化庁長官)など著名人各氏の連載エッセイ、詩、小説などあり。カラー写真豊富なB6判100ページ、1冊360円。

(株)かまくら春秋社のサイト http://www.kamashun.co.jp

★作品発表の場としての会誌

「あかり」俳句会誌を『かまくら春秋』とは別に、年2回発行いたします。

会員様 の自選俳句作品(既発表句可)の発表の場として、お一人様7句~10句、プロフィール、ミニエッセイなどを1ページに掲載予定です。

名取里美は会員様作品の秀句鑑賞をいたします。編集部企画によるエッセイ、評論、書評なども掲載いたします。

国際交流の俳誌

俳句を愛する海外の俳人たちとの交流を広げます。海外の俳人やその作品を紹介をいたします。国際的な句会交流も開催してゆきます。